庖丁の保管はどんな方法がよいですか? はい、断裁包丁は、そりや曲がりが起きにくいように保管する必要があります。具体的には、庖丁を庖丁板に取り付けるか、庖丁ホルダに入れ、包丁の峰側(背)を専用庖丁立てかけ台に立てかける保管を推奨いたします。床への平置きは、作業場の危険要因になるほか、錆が発生しやすく、床によっては反りも起こりますので推奨できません。庖丁を庖丁板に取り付けないで、壁に幅広い側を持たせて立てかけた場合、大変危険であり、反りの原因にもなります。