中盤（庖丁を固定している部品）の庖丁ボルト穴に製品が引っ掛かってしまうことがあり、よくテープを貼って製品が引っ掛からないようにしているのを見ます。
ですが、テープで保護を続けているとテープの糊で製品が汚れてしまう事にもつながります。

そこで登場するのが「紙はけ君」です。

庖丁のボルト穴を広範囲にカバーして、製品の角が引っ掛からないようにして使用します。
製品高さや、庖丁のボルト穴などを気にせず作業を進めることができます。

結果、作業効率、製品品質をアップさせることができます。