曲がり調整しても、曲がりがでます。

はい、まずは庖丁の状態をご確認ください。>庖丁の反りなどの要因が断裁トラブルの原因となることがあります

機械的な部分では、バックゲージの歪み、送りスライドレールのガタツキなどが考えられます。

ガタツキがあるかどうかの判断の方法としては、バックゲージの端にダイヤルゲージを当て、バックゲージを揺さぶりガタツキを確認します。
ダイヤルゲージが無い場合(確認ができない場合)、スライドレールのガイドジブを締め付ける方向で調整します。
しかしながら、強く締め過ぎた場合、スライド部分を損傷する恐れがありますので注意が必要です。

詳しくはサービス課048-255-4670または、HPのお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。